2017-11-20 第195回国会 衆議院 本会議 第5号
これについて、陽明学者であり、池田総理の心の師であった安岡正篤氏は、低姿勢、高姿勢、いずれも間違いである、自分の政治哲学をはっきり持っていれば、おのずから正姿勢、正しい姿勢になると助言したと言われています。 相手の顔色を見て右顧左べんするようでは、国民への責任を果たすことはできません。同時に、野党や国民に上から目線で臨むようでは、国民の信を失い、真っ当な政治を行うことはできません。
これについて、陽明学者であり、池田総理の心の師であった安岡正篤氏は、低姿勢、高姿勢、いずれも間違いである、自分の政治哲学をはっきり持っていれば、おのずから正姿勢、正しい姿勢になると助言したと言われています。 相手の顔色を見て右顧左べんするようでは、国民への責任を果たすことはできません。同時に、野党や国民に上から目線で臨むようでは、国民の信を失い、真っ当な政治を行うことはできません。
しかし、最近は大変高姿勢というのかな、強気というのか、踏み込んだ発言があるし、時々は参議院を恫喝したり。何か自信が付いたんですか、居直ったんですか。御感想をどうぞ。
OBだからいいんじゃないかというところで入れたと思うんですが、先ほど申し上げたとおり、岩手銀行は大変高姿勢といいますか、一定の規模のところみたいなことを平気で言っているところでございます。あそこには宮古信金含めて、ほかの地銀も含めて、それほど体力のない、あるいは相当今回の震災で傷ついた金融機関がかなりあります。
○白眞勲君 福田総理は低姿勢で低姿勢でとおっしゃっていたんですけど、福田総理が幾らおっしゃったって、やっぱり我々、幾ら低姿勢だと福田総理が考えたって、我々は高姿勢に見えるんですよ、総理なんだから。そういうことだと私は思うんですね。 この中で、インド洋の海上補給活動がそれほど重要な意味を持っているならば、私、一回聞きたいんですね。
○今野委員 それでは質問を終わりますけれども、この質問を通して、この個人情報保護法、国民の皆さんにも概要が何となく、なかなかわかりにくい、難しいものだというふうにイメージをお持ちなんじゃないかと思いますが、この委員会を通して、個人情報については警察官が介入するのだということ、そして見直すことは必要がないという大変高姿勢であるということがわかりまして、確認をいたしまして、質問を終わりたいと思います。
今もう評判悪くて、銀行の頭取あたりが、自分たちの首を切られるのが嫌だから、責任をとらされるのが嫌だから言っているのかどうか知らぬけれども、随分高姿勢で、こんなことでいいのかねと思うような、政府の方針に対してねじ込んだり何かやっていますな。あれを見ると、私、この連中は一体何様だというような感じもするんです。 そこで、その銀行関係です。銀行について、これは特例法が決めてございますね。
それはそう私も、今お話を聞いておって、要するに、今までどっちかいったら高姿勢で取ってきましたわね。戦後五十数年の間、日本はとにかく背伸びをして高姿勢で、とにかく追い付け追い越せ、そして追い越してきた途端に世界がグローバリゼーションに入ってきたというところで、さてそこでどうするかというところが今の姿勢だと思っております。
報道によりますと、例えば食糧支援などについても、くれるというからもらってやっているという高姿勢に終始したという報道がありますし、また、軽水炉建設支援についても、こちらが頼んだものではない、そちらから建設を持ちかけながら建設がおくれているのはどういうことかというむしろ批判的な発言があったというニュースでありますが、このことについて外務省は確認をしておられるんでしょうか。
これだけ(銀行)批判のある中で、あれだけ高姿勢でいられるのは実に大したものだ。僕にはとてもまねできないね」、こうおっしゃったと書いてあるわけでございますが、この真意をひとつお話しいただきましょうか。
別の通産省幹部は、米国製自動車部品の購入計画のような努力目標についても今後は一切提示しない、こういう珍しい高姿勢を示したということが報道されております。この点について真意を説明してください。
四つのうち三つは日本に対して要求をしているという、こういうところからしても非常に高姿勢という感じがいたしますし、これに対して宮澤総理初め政府の対応は弱いというのが一般的な受け取り方じゃないでしょうか。この際、これに対してもっと言うべきことは言うという姿勢をおとりになった方がいいのではないかと思いますが、いかがですか。
時間もありませんので最後に総理に申し上げたいと思いますが、今までの議論の中で、総理は、最近の姿勢を見ておりますと、何が何でもこの法案の成立を図るんだ、非常に高姿勢に転じられまして、そういう姿勢をありありと私たちは見聞をしているわけでありますが、いつから総理はそういう考え方に変わられたのかなと。これは別名変節と申し上げますが、私は、全く総理の今日のそういう答弁ぶりに失望をしているわけであります。
大変高姿勢な公述人の方がお二人お出になりまして、自民党の方はとても喜んでいらして、こちら側半分は大変喜んでいらっしゃる。しかしこれは、選挙のときにこういう公述を外に向かってしていただいたら、随分みんなの受け取り方は違ったんじゃないだろうかと今伺っておりました。何というんでしょうか、女性の受け取り方というのは違うんだなあというふうに今伺っておりました。――いや、建前じゃないのですよ。
その後、石油危機、それからソ連側の軍事的な高姿勢というあらわれからソ連側の態度が順次硬化していき、特に一九七〇年代の後半において、領土問題は解決済みという立場に戻り、一切問答無用という立場に返っていったという経緯がございました。一番強くあらわれましたのは、一九七八年の園田外務大臣の訪ソのときの事情は先ほど申し上げたとおりでございます。
つまり、常識的に判断しまして、物を売る方が頭を下げていき、買う方が高姿勢になるのは当然だと思うんですね。ところが、現在の日本とアメリカというのはそうじゃなくて、こっちが売りつけられるのにぺこぺこ頭を下げていくというのは、こんなばかな法はないと思うんですね。
アメリカの高姿勢な態度の背後にアメリカの失政があると思うんです。いわゆる貿易摩擦を日本に強硬な態度をとる背景にしているようです。この貿易摩擦というのは、双子の赤字ということでよく言われますけれども、アメリカの財政上の赤字、貿易上の赤字、これはいずれもアメリカがみずからつくり出した問題です。 竹下総理が訪米する直前に、私たちは衆議院と参議院の本会議の決議にするために二つの決議案を提出しました。
したがって、政治というのは常に国内向けを考えて、対外的に非常に高姿勢をとり、強腰をやるというのは大体どこの政府でもやっていることですけれども、最近のアメリカとの交渉を見てみますと、もうだめなことがわかっていて余りアメリカ側にぎゃあぎゃあ言っていると、アメリカがますます不信感を高めてくるわけですね。
そういう点で、最初は非常に高姿勢のように見えるけれども、ガット問題一つとってもじりじり向こうの言うなりになって、やがては今度国際的にも孤立していく。これはつまり国際感覚に問題があるのじゃないかと私は思うのですよ。日本人的な発想ではもう国際社会は通用しないと思うのです。 そして、私が見ていると実際問題非常に日本はずるいと思うのですよ。
それがごちゃごちゃするということは、悪く解釈すれば、NTTというのは高姿勢であり、ひとりよがりであり、ちょっと飛躍し過ぎますけれども、私はそういうふうに思うんです。 大体、今のNTTをそれじゃつくったのはだれなのか、今までのいろいろな御意見を聞いてもそういう傾向が非常に強い。NTTを今日まで育て上げたのは、これは国民であり、もちろん国民のつくられたこの大きなNTT、それがもうかったら還元すると。
そういうことで、アメリカに対して高姿勢になってくると私は非常に危険だと。やっぱり外交というのは、少し軟弱外交とか弱虫と言われるぐらいがちょうどいいので、余り格好よく振る舞ったらかえって問題がこじれるという点、これは御如才ないと思いますけれども、ぜひその辺を含んでやっていただきたいと思うわけです。